56件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

須賀川市議会 2019-03-14 平成31年  3月 予算常任委員会-03月14日-01号

これによりまして、国の直接支払交付金生産調整達成者に対する10a7,500円の補助があったのですけれども、これらの収量、また米価動向がございまして、30年において、本市内においては食用米が295haほど増加しております。これに伴いまして、水田フル活用主食用米面積が減少しております。

本宮市議会 2018-12-07 12月07日-03号

産業部長増子宗一君) 米の生産農家支援するために7,500円の交付をというようなおただしでありますけれども、この7,500円の考え方でありますが、国におかれましては、農業者戸別所得補償制度というようなものを平成23年度から設けまして、生産調整達成者の方々に10アール当たり1万5,000円を交付していたというふうな経過がございます。

白河市議会 2017-12-15 12月15日-02号

根本建一議員 次に、本市としての対策についてですが、転作により市が定める振興作物に取り組む生産調整達成者に対して支援している、しらかわ型自給率アップ事業補助金は、30年以降も予算化していくのか。また、そのほかの対策として、市単独補助を創設する考えはあるのかお伺いいたします。 ○高橋光雄議長 木村産業部長

二本松市議会 2017-12-12 12月12日-03号

このため、これまで生産調整達成者に対して交付されてきた戸別所得補償制度である経営所得安定対策の米の直接支払交付金、10アール当たり7,500円は廃止となります。 米の直接支払交付金は、1年間の交付金総額が1億円を超える規模であり、農業者農業経営を維持していくための支えとなっておりましたが、これの廃止に伴い、これにかわる支援策市単独で実施することは難しい状況にあります。 

本宮市議会 2017-12-05 12月05日-01号

3つに、農業振興事業としまして、米の生産調整達成者に対する堆肥助成交付金及び農業用施設長寿命化に取り組む団体に交付される資源向上支払長寿命化交付金所要額を。4つに、本格的に運用となりましたマイナンバーカード等記載事項充実に関するシステム改修に要する費用を。5つに、道路維持事業としまして、名郷4号線道路維持工事を行うほか、修繕工事に要する費用をそれぞれ計上しております。 

本宮市議会 2017-03-07 03月07日-03号

あと1つとしまして、生産調整達成者に対する堆肥助成につきましては、これも継続してまいりたいと思います。ただ、生産調整につきましては、平成29年をもって廃止ということになりますので、この制度の継続については、早い段階で結論を出していかなければならないと考えております。 以上の、市の独自の支援策というものを継続した中で、小規模の農業者の方に対する支援は継続していきたいというふうに考えております。

本宮市議会 2017-03-06 03月06日-02号

平成26年におきましては、米価下落対策水稲生産奨励金平成27年度からは病害虫防除事業並びに認定農業者育成支援事業あと従来からの生産調整達成者に対する堆肥助成など、農業者に対するさまざまな独自の支援をしているところでございます。農業は、本市基幹産業ではございますが、他産業と比較しても手厚い支援策をとっているものと考えております。 

本宮市議会 2016-03-08 03月08日-04号

産業部長柴田久幸君) 本市におけます農業支援ということで、平成27年度から実施した事業でございましたが、認定農業者育成支援事業としまして、機械購入にかかる経費の20%の補助並びに病虫害防除支援事業としまして、カメムシ防除にかかる費用の1割の補助並びに循環型農業支援策ということから、生産調整達成者に対しての堆肥助成事業というものを3つを市の単独農業支援事業ということで取り組みさせていただいたところでございます

本宮市議会 2015-12-01 12月01日-01号

農業振興関係事業につきましては、平成28年産米カリ肥料の配布及び米の生産調整達成者に対する堆肥助成交付金所要額をそれぞれ計上するものであります。 公民館維持管理事業では、サンライズもとみや照明設備本体老朽化により、今後の維持管理に支障を来すため、配電盤改修に要する工事費用を計上いたしております。 

本宮市議会 2014-12-12 12月12日-05号

委員が、今後、生産調整廃止されていく流れの中で、この事業の見通しについてどのように考えているのかただしたのに対して、執行部からは、この事業は現在、生産調整達成者への助成として行っているが、生産調整平成30年度で廃止される予定となっている。市としては、循環型農業を推進する立場から継続していきたいと考えているとの答弁がありました。 

本宮市議会 2013-12-03 12月03日-01号

水田農業改革推進費は、米の生産調整達成者に対する助成堆肥の確定に伴い、必要額を補正するものであります。 畜産振興対策費は、今後肥育素牛及び優良繁殖牛を導入しようとする農家に対する補助金を補正するものであります。 農業用道水路整備費は、安積疏水土地改良区への土地改良事業補助金を補正するものであります。 

本宮市議会 2012-12-14 12月14日-05号

執行部説明の後、堆肥助成事業交付金補正内容について、補正増となった要因の一つである生産調整達成者が大幅に増加した理由を委員ただしたのに対し、執行部からは、生産調整対象飯米農家まで拡大したことと、戸別所得補償制度の要件として生産調整があることから、堆肥助成対象となる生産調整達成者がふえたとの説明がありました。